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日常とか作品、キャラ語りが中心。 サイト運営に関するお知らせもここに。

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 MOTHER3で生前のクラウスが一番最後に頼ったのは父親でも祖父でもなく、マジプシー達だという事実になんとも言えぬ切なさを感じてしまう。
 墓場でクラウスとすれ違ったテッシーさんの"ちょっとだけ微笑んで…"の台詞から、復讐を果たしたい気持ちと同時に命を落とすかもしれない覚悟もあったんだろうか。
 ドラゴと対峙した時、幼いながらに復讐心の裏で何を思っていたのか色々と考えさせられる。

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 タイトルの通り。正直、もう17年!?というのが本音ですね…。
 アメリカンな初代、2の雰囲気から一変した世界観やストーリーには当時驚いたものの、しっかり歴代の"MOTHER"らしさが散りばめられている作品だと思います。
 ただ一章の重みだけは何周しても辛い。三章でサルサが虐待されてる場面もかなりキツい。
 その分、三章ラストでのリュカの成長ぶりを見てここから本当の意味で"MOTHER3"が始まるんだなと思わされたり。

 色々な意見が交わる作品でありますが、個人的には何年経っても褪せることなく心に残っている、思い出深い作品のひとつです。

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 このサイトのネスやリュカは、大人になって高収入になったとしても庶民的な生活をしてる男…という感じです。
 ネスの場合、休日はのんびり野球中継見てたりドライブしたり。夕飯は買った冷凍食品で済ませたり。
 一方整理整頓や掃除はあまり得意ではなく、家に遊びに来た母や妹(或いは夢主)に驚かれては色々指導されてそう。
 リュカは原作でも幼い頃から半分一人暮らし状態のようなものだったので、家事全般は一通りこなせそう。
 一方で大人になってもPSIの扱い(熱っぽくなるアレとか)に苦悩してたり、とか。それでもMother主人公の中では一番自立するのが早いかなというイメージ。
 二人とも完璧男子ではなく、やはりどこかポンコツな部分もあるのがいいんですよな…(?)

 ネスが涼しげな顔をしてステアリングを握る姿とか、リュカが嫁さんと洗濯物干してる姿とか…いつかイラストにしてみたいものです。

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MOTHERではネス、リュカ
テニプリでは不二先輩
るろ剣では宗次郎
ソニックシリーズではソニック

…と、好きなキャラを振り返ってみると如何に自分の嗜好が偏ってるか分かるという。
 一見穏やかな振る舞いができる男性なのに、心の中にはそれをひっくり返す勢いのギャップを抱えているというのが共通点。
 ネスは長いこと自分の心(マジカント)に最強の悪魔を飼っていたし、ソニックも年齢の割に達観しているとはいえ逆鱗に触れれば感情が暴走する(ソニックX2期参照)、宗次郎は成り行き上"弱肉強食"という残酷な理念を受け入れていたのもあって、"元々優しい心を持っていても決して聖人君子ではない"という概念を突き付けてくるのがいいんです。

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遂にアニメ版カービィのブルーレイが出るそうで!
当時はビデオも途中までしか出回ってなかったこともあったし、ここまで長かったなあ。
主に大王のキャラ付けで賛否両論ある作品だけど、現代社会でも色々考えさせられるテーマを取り扱った話も多くて今でも印象に残ってる話ばかり。
個人的にメーベル絡みの話は好きなのが多い。
漫画の方もデデププで転売ヤーを示唆するような内容の話があったし、カービィってパロディだけじゃなく社会風刺にも縁があるキャラだな。

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